三田市議会 2009-06-17 06月17日-02号
このような環境の中、農業を取り巻く情勢は、引き続き水田経営所得安定対策や米政策改革推進対策、農地・水・環境保全向上対策などを踏まえ、かけがえのない農地を守り、農業の担い手づくりや、集落営農組織の支援などが重要となっています。 食料分野においては、世界的な食料不足と輸入農産物の安全性についての諸問題が続く中、食の安全・安心の確保による食料自給率の向上が求められています。
このような環境の中、農業を取り巻く情勢は、引き続き水田経営所得安定対策や米政策改革推進対策、農地・水・環境保全向上対策などを踏まえ、かけがえのない農地を守り、農業の担い手づくりや、集落営農組織の支援などが重要となっています。 食料分野においては、世界的な食料不足と輸入農産物の安全性についての諸問題が続く中、食の安全・安心の確保による食料自給率の向上が求められています。
農作物については、米政策改革推進対策として、米の生産調整を推進し、転作田については、小麦、大豆を中心とした転作作物の作付け拡大を図ってまいります。また、引き続きJA兵庫西と連携しながら、各生産部会においても野菜等の生産振興を図ります。あわせて安全・安心な食の提供を推進するファーマーズマーケット(旬菜蔵上郡)を中心に、多品目の農産物を出荷する農家、生産者グループの育成に努め、地産地消を図ります。
また、米政策改革推進対策として、産地づくり対策、稲作構造改革促進交付金、集荷円滑化対策、こういったことの対策が講じられておりまして、今後とも所得につながる政策が重要であると、御指摘のとおり考えております。 また、農業共済制度は、農業災害補償法に基づくもので、水稲始め、麦、大豆などの農作物被害に対し、減収分の補てんを行ってきているところであります。
また、米政策改革推進対策として、産地づくり対策、稲作構造改革促進交付金、集荷円滑化対策、こういったことの対策が講じられておりまして、今後とも所得につながる政策が重要であると、御指摘のとおり考えております。 また、農業共済制度は、農業災害補償法に基づくもので、水稲始め、麦、大豆などの農作物被害に対し、減収分の補てんを行ってきているところであります。
このようなことから、本市といたしましては、国が食料・農業・農村基本計画における水田経営所得安定対策、米政策改革推進対策、農地・水環境保全向上対策の3つの柱から成る政策を展開している中で、食糧自給率の向上と食糧供給力を強化していくため、米、麦、大豆を中心とした水田農業を推進し、生産面では、農業経営の担い手となる集落営農組織や認定農業者の育成と農地流動化の促進に取り組んでまいります。
これは、農業経営の担い手に対する政策支援として、平成19年度より始まり、米価安定化のため米の生産調整を円滑に実施するための「米政策改革推進対策」、米、麦、大豆等の主要農産物の収入補填を行う「品目横断的経営安定対策」、並びに農村集落全体を農業資源と位置づけ、農地、農業用水等の農業基盤の保全活動を行う、「農地・水・環境保全向上対策」の3対策からなるものでございます。
まず、市の農業政策への方向性でありますけれども、基幹産業であります農業の活性化を図るために、「品目横断的経営安定対策」、それから「農地・水・環境保全向上対策」、「米政策改革推進対策」事業など、国の制度を積極的に活用をまずしなければならないと思っております。 後継者の育成をはじめ遊休農地の解消に努め、担い手を明確にし、「ほ場整備事業」を実施する。
米政策改革推進対策につきましては、過剰米が続く中で、米の生産調整を推進し、転作田については、小麦、大豆を中心とした転作作物の団地化や土地利用集積により、作付面積の拡大を図ってまいります。 野菜については、まずナスビ、キャベツ、メロンを中心に、JA兵庫西と連携しながら、各生産部会において生産振興を図ります。最近、食べ物への農薬の残留や賞味期限の偽装というような問題がマスコミ等で報道されています。
このような状況の中で、農業におきましては、国の新たな農業政策といたしまして、品目横断的経営安定対策、農地・水・環境保全向上対策、米政策改革推進対策を柱とする農政改革が始まっています。国のこの制度等を積極的に活用しながら、まず事業を推進してまいります。
このような状況の中で、国の方は、平成19年度から担い手と呼ばれる農業者や集落営農組織に施策を集中する形で、品目横断的経営安定対策、農地・水・環境保全向上対策、米政策改革推進対策、3つの対策を柱とする農政改革が、今、始まっております。 そんな中で、土地利用型の担い手農家の数や、農地の整備の遅れから、すべての小規模、高齢農家が、これらの施策の支援を受けることが困難な状況にあります。
第三者に貸与、株式会社化等があり、現在、地域の農業、農村の元気アップ作戦として、担い手認定農業者とした「品目横断的経営安定対策」、「米政策改革推進対策」、集落ぐるみで取り組むとした「農地・水・環境保全向上対策」が次々と打ち出されております。稲美町でもそれぞれ農家では最善の努力がなされているものと思われます。
今年の4月から、品目横断的経営安定対策、農地・水・環境保全向上対策、米政策改革推進対策を柱とする農政改革が始まりました。これらの対策は、担い手と呼ばれる農業者や、集落営農組織に政策を集中することで進められています。淡路市も、これら政策につきまして、農会への説明会、集落座談会、相談会等開催し、その推進に取り組んでまいりました。
国の政策で今年の4月から品目横断的経営安定対策、農村地域を面として活性化する農地・水・環境保全向上対策、需給調整を農業者・農業団体が主体的に行う米政策改革推進対策の3つの対策が実施されています。
平成19年度からでありますけれども、農政の大転換とも言われています農地・水・環境保全向上対策、品目横断的経営安定対策、米政策改革推進対策が、国の農政改革の柱となりまして、担い手と呼ばれる農業者や集落営農組織に政策を集中することで進められています。
あと、それに伴って見直し、再編整備が行われるということで、米の政策改革推進対策の見直しについて、現行と見直し後を簡単に、現行を見直されるということで、その辺が若干わからないわけですね。これは、全農家、私の集落でもこのことを知っている人というのは、農会長や区長に言ってあると言われればそれまでですけども、説明が農家に入っていないわけですね。
本年から新しい農政が始まり、品目横断的経営安定対策、米政策改革推進対策、農地・水・環境保全向上対策という一連の政策が進められております。
本年から新しい農政が始まり、品目横断的経営安定対策、米政策改革推進対策、農地・水・環境保全向上対策という一連の政策が進められております。
そういった中で、この度出てきました農地・水・環境保全向上対策、19年4月から実施される、米の政策改革推進対策、または品目横断的経営安全対策と、この3つの中の3番目になってくるわけなんですけど、いろいろと皆さん方に説明され、そして取り組まれ、来年の4月からスタートしていこうと。まあ、今事務段階にまで入っておるということをお聞きしております。 そういった中で、ちょっと疑問があったんですよ。
次に、米政策改革推進対策につきましては、米の生産調整の推進、水田を活用した水稲の産地づくり、小麦、大豆を中心とした転作作物を団地化や土地利用集積により振興し、転作田を利用して多品目の野菜が生産できるよう助成を行ってまいります。
このような現状下で、平成19年度から始まります戦後最大と言われております農政改革について、その1点として、品目横断的経営安定対策、そして米政策改革推進対策、この2点についてお尋ねします。 内容を具体的に説明願いたいと思います。 その中で、加東市の集落営農と認定農業者の現状と今後の推進方法についてお尋ね申し上げたいと思います。